お掃除と片付けで住空間をキレイにキープ!

片付け上手になる!今日から始める7つのステップ

 

 

 

 

 

お掃除と片付けのナビゲーター、
整理収納アドバイザーの井ノ上志保美です

 

 

片付けたいと思ったらすべき3つのステップ

 

 

引越・結婚・子どもの成長
家族の人数の変化・・・・

まだまだ、他にもありますが、ライフスタイルの変化で「家がスッキリしない」と言うお悩みを解決する3つのステップをご紹介します

 

 

1.現状の悩み(嫌な事)を書きだします

 

例えば・・・・

リビングがいつも、散らかっていているの友人を家の中にスグ上られないのはどんな理由があるのでしょうか?

1.衣類の入った段ボール箱が床に置いてある

2.ソファーが洗濯物で山積みになって座れない

3.リビングテーブルの上に色々な物が置いてあるのでスッキリしない

 

2.書きだした悩みについて、どうしたらいいか考えます

 

1衣類の入った段ボール箱が床に置いてあるのが嫌

 引越後にそのままになっている衣類の入っている段ボール箱が廊下やリビングのスミに置いてある

 まずは、何がはいっているのか?
 
 確認する!

 マタニティー用品がまとめて入ってる段ボール箱

 次の子どもの予定もあるので、保管しておきたい

 段ボール箱にマタニティー用品とラベル付けてクローゼットで保管する。
 
 

2ソファーが洗濯物で占領されている

 何故、ソファーに洗濯物が溜まってしまうのか?

 衣類を収納する場所が2階なので洗濯物を取り入れて、たたんでソファーに置いていると子どもがソファーに乗ったりして折角たたんだ物がグチャグチャになるの繰り返し・・・

 だんだんと、たたむ気力がなくなりソファーが洗濯物置きになってしまっている

 使用頻度の多い衣類の収納場所を1階に作る

 そうする事で、洗濯するたたむ収納するの動線ができ洗濯物でソファーを占領することもなくなる。

3リビングテーブルの上に色々な物が出しっぱなしでスッキリしない

 子どもが工作に使った、ハサミやペン、のりや折り紙、お菓子の食べかけ、行き場所がないのか

 テーブルの上に出しっぱなしの状態をどうにかしたい

 リビングのテーブルの中の引き出しに入りきれないのでリビングの引き出しを整理してよく使う物の収納場所を決める
 (使用頻度の高い物の指定席を決める)

 

 

3.片付けたいと思ったらすべき3つのステップ

 

 

.衣類の入った段ボール箱が床に置いてある

 段ボール箱の中を確認して、中に何が入っているかを記入してラベルを貼って保管する

2.洗濯物でソファーが占領されている

 洗濯物をしまう場所が遠いならば、近くに収納場所を確保して収納する

3.リビングテーブルの上に物が沢山あってスッキリしない
 

 リビングテーブルの上の物と引き出しの中の物の整理をしてテーブルをスッキリさせ、物のしまう場所を決める


 リビングテーブルの引き出しで整理をするときの順序をご紹介します。

 
整理のステップ1:出す

引き出しの中のものを「全部出す」

レジャーシートや包装紙など引き出しの中の物を全部出す

ここは主に文具が入っている引き出しですが出してみると、ここになくても良い物もたくさん入っています

整理のステップ2:分ける
ここで「必要」「必要でない」で分ける

「必要」「必要でない」で分けながら、同時に分類していきます

切るもの ハサミ・カッター
貼るもの のり・テープ・ホッチキス
書くもの 鉛筆・ペン・マジック
紙    折り紙・便箋
測るもの 定規・メジャー

必要のないものは移動させます

整理のステップ3:しまう
指定の場所を決めて収納します

引き出しを空き箱や収納用品で区切り場所を決めて収納します

整理収納が終ったら、使ったら戻す習慣でキレイな状態がキープされます

片づけの3つのステップ

出す・分ける・しまうの基本のつのステップをご紹介しました

今日1日で片づけようと、長時間かけて片付けをして、疲れてしまう

片づけることが嫌いになるよりも、最初は15分から30分で一つの扉、一つの引き出しから始めてみてください

だんだんと、少しづづ整いはじめると、片付けも楽しくなりますよ

 

よくある現状の3つの悩み

 

 

 

お片づけレッツスン・ワークでお客様のご自宅にお伺いするなか片付けに対しての現状のお悩みで特に多い3つをご紹介します

 

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物が多くて、片づかないと思っていても・・・なかなか、物が減らせない

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とりあえず、分類して段ボール箱に詰め込んでいったら段ボール箱の数が増えすぎて、床の空きスペースが少なくなり、足場を失っている状態

仕方なく、段ボール箱の中身を取り出しては、また引っ込めるを繰り返していたら、段ボール箱の数がますます増えてしまい整理が進まない・・・

このようなご相談をいただきます

このような場合は、分類して分けているけれど、整理をしていないので、物の量が減っていないのです

ただ、移動しているだけでは、整理は進みません

また、一度に全部を片づけようとすると、量が多くなるとスペースの広さも必要となり、片づけに対してのハードルが高くなります

一つの扉・引き出しから取りかかりましょう

「使っている」・「使っていない」で分けて整理していきましょう

1年以上使っていない物は今後もほぼ使わない

ついつい
「まだ使える」
「いつか使うかも」
「もったいない」と想いが出てくることがあるかもしれません

でも一度その気持ちは捨てて客観的に「事実」で判断することです。

それでも、なかなか減らせない

整理するときに「使う」「使わない」の2つのどちらかだけでは、分けられない物も出てくる事があります

どうしよう?と思う物もあります

実際に整理収納お片づけレッスン・ワークでお伺いしたお客様でも整理が進みにくい時があります

例えば・・・今は、使っていないけれど「いつか、使うかも?」と思うと、なかなか手放す事ができない

そんな時は「どうしよう・・・?」を加えて「使う」「使わない」「どうしよう」3つの選択にすることをおススメいたします。

「どうしようかな?」って思うグループをつくると加速して整理が進みます

整理する時に「どうしようかな?」と迷うモノの選択を加える事で「どうしよう?BOX」と名付けて、段ボール箱などに入れ、整理した日付を記入して、その場所から移動します

期間を置いて、目安は1ヵ月から3ヵ月後に確認すると・・・

「不要」「必要」と判断できるので、整理が進みます

日付を記入して3ヵ月までの期間に確認して判断することがポイントになります

この時に必要と残した物は、今は使っていないけれど、自分の大切なお気に入りの物です


必要な時に使えるように管理して収納しておきましょう

考える、思っているだけでは整理は進みません

行動して一歩を踏み出しましょう!


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どこから、片づけをはじめていいか?分からない

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片づけたいのだけれど、色々な物がゴチャゴチャしていてどこから、手を付けていいのか?分からない・・・・

仕事・育児・介護などなどで忙しい毎日だけれどスッキリとした空間で生活がしたい

片付けについて、ご相談いただくお悩みの中でも片づけは、どこからはじめたらいいの?となかなか行動に移せないのが一番多いお悩みです

片づけたい箇所の整理収納を始める場合、どこからスタートしたらいいのか?

おススメする箇所は水まわりから、洗面やキッチンの下収納です

どうして、洗面やキッチンの下収納なのか?

他の場所と比べると、収納する物のカテゴリーが厳選されているので分別して整理しやすく、しまう定位置の場所も決めやすく管理しやすい

毎日の食事作りをするので、整理後に使って戻すの実感もすぐにできるため達成感と満足感が得られる場所でもあります。

逆に、いちばん最後に片づけたいのは思い出というカテゴリーに入る物です

整理するときの判断は、時間と精神力をとても必要とします

片づけを始めて整理を繰り返し行う事で分別することに慣れきてから最後に取り組んでください。

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何処に置いたらいいのか?定位置が分からない

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例えば・・・

マンションから戸建てや狭い家から広い家へ、広い家から狭い家へ、住む住宅の変化により、お悩みも出てきます。

今までの間取りや収納スペースが違うので、当然生活の不便を感じる問題は出てきます。

特にマンション生活から戸建て生活になると1階と2階の住宅スペースができます。

2階を寝室にしてベットを購入した・・・

赤ちゃんが生まれてからは、1階の和室が寝室になっているけれど、洋服の収納は2階にあるので、取り出す・しまう場所が遠いのが問題です。

では、ご自宅の間取り図を用意してください。

ない場合は、手書きでザックリと簡単に間取り図を書く!

5分くらいで書くとこんな感じです

2LDKのお部屋の例です

定規がなくても、こだわらないで簡単に自分が分かればいい!の基準で書いてみましょう

この部屋で何をするのかによって必要な物が決まってきます

客観的に考えていくと答えは出てきます

例えば、リビングですることについて

・テレビ・DVDを見る
・赤ちゃんと過ごす
・ヨガや筋トレをする
・読書

必要な物は

DVD
・育児グッズ
・オモチャ
・ヨガマット
・筋トレグッズ
・読んでいる本

季節によっては、ひざ掛けなども必要になります

この部屋でする事が決まれば、その部屋での必要な物が分かってきます

 

キッチンからの片付けをオススメする3つの理由

 

 

 

キッチンからの片付けをオススメする3つの理由についてお話ししますね

 


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「キッチンから片付け」をおススメする理由は3

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朝起きてから、お弁当や食事の準備,後片付け
また、赤ちゃんがいて1日を家で過ごすことが多いならば離乳食作りや自分の食べるお昼ごはん

さらに、夕食の支度や後片付けでキッチンにいる時間は多くなります

毎日の食事作りでキッチンが使いやすくなると時短にもなり、ストレスが減ります

お鍋やカトラリーなど収納する物が出し入れしやすいと、やる気もアップします

いつも使う食器も出しやすいので、子どもたちもお手伝いしやすくなります

キッチンがなんとなく使いにくいので料理するのが億劫洗った後の食器をしまいにくい
そんなお悩みはありませんか?

一番、長く居るる場所だから、スグに効果がわかります

1つ目は、キッチンを使用する機会が多く、キッチンにいる時間が長い事

2つ目は、整理するときに家族の物や思い出の物が少ないので、自分で判断しやすい場所だからです

3つ目は、食材は賞味期限があるのでこれから整理をしていく、スタートして取りかかりやすい場所だからです

キッチンは、お片づけレッスン・ワークでもお客様からご依頼が多い場所です

一緒に整理収納したお客様からは、「夕飯のメニューが1品増えました」

「ストックの食材の管理がしやすくなり、食品のロスが減りました」

「動線がよくなったので、お料理するのが楽しいです」とご感想をいただいています

今回はキッチンの整理収納のポイントをご紹介していきます

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カテゴリー別に整理する

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キッチンに収納された物はお家により、物の量や種類もさまざまです

引越の時の荷造りを経験されると分かりますが、一度に全部出すと予想以上に物が多く時間もかなり必要となります

収納を整理する時は、カテゴリー別に物を見直していきましょう

カテゴリー別に分類すると

1.食品
使用中の食材
ストックの食材
調味料

2.食器
毎日使う食器
お客様用の食器
季節の食器

3.キッチンツール
カトラリー
調理用品 :ザル・ボールなど
調理器具 :鍋・フライパンなど
調理家電

4・消耗品
ジ袋・ゴミ袋・排水溝ネット・ラップ・
キッチンペーパー・掃除用品
使用中の消耗品
ストックの消耗品

おおまかに分類4つのカテゴリーに分けられます

まずは、賞味期限がわかる食材から取りかかりましょう

カテゴリー別に「使っている物」と「使っていない物」を分けていきましょう

この時に、「まだ、使える」「いつか使うかも」ではなく「今、使っている物」を残していきましょう

「物が多いと、探し物をすることになります」

どうしても、迷う物があるときは、ひとまとめにして迷う物と今日の日付けを記入して紙袋に入れて別の場所に移動させ、3カ月以内に再度!整理しましょう

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使う場所に収納する

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整理をした後に収納場所を考えていきます

流しで使う物、コンロで使う物で考えると収納場所が分かります

シンクの下の収納には包丁・ボール・ザル・洗剤・お掃除用品

最近多いシンクの引き出し収納は、上から見て何がどこにあるのか分かりやすい収納となっています

カテゴリーで、区切り収納していくと分かりやすいです

コンロの下の収納には、フライパン・鍋・油

キッチンツールの中でも最もよく使用するものは一番使いやすい場所を確保するのも良いし

出したままがが嫌、しまいたい場合は、コンロの下収納にキッチンツールスタンドに立たせて収納使用するときに、それごと取りだす方法も快適です

食品は湿気が起こりやすいシンク下をさけて、収納していきましょう

1回のまとめ買い、その都度の購入買いなどライフスタイルにより、物の持ち方も変わってきます

大量のストックはそのストックを収納する場所が必要になります

収納が少ない、キッチンが狭い場合は、そもそもストックがそんなに必要なのか?

一度、しっかりと考えてみるのもスッキリしたキッチンになる1つの方法です

基本的に、重い物は、高い場所に収納するのは危険です

よく使う物は、手の届きやすい場所にしまいしゃがんだり、脚立を使用しないといけない場所は普段あまり使わないものを納める事を意識して、収納すると使いやすいキッチンへと変わっていきます

 

 

衣類の片付け・3つのコツ

 

 

 

衣類の片付けの3つのコツについてお話ししますね

収納用品や収納ケースを購入する前に、まずは洋服の整理からです!

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持っている洋服の把握をしましょう

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「たくさん洋服があるのに・・・
明日着ていく服がない!」
クローゼットは、服を詰め込む場所でなく使いやすく収納する場所です

整理して見直すとスッキリ解消します

クローゼットを整理するコツは3つです

コツ1.アイテムごとに全部出す
      靴下やレギンスからスタートするのが
      おススメです
      コートなど高額な物は,
      なかなか進まないので最後にする

コツ2.「着る」「着ない」「迷う物」に分ける
      「
着る」「着ない」の判断として、
      襟や袖が汚れていないか?

      サイズが小さくなっていないか?

       
      好みが変わって2年以上
      着ていない服ではないか?

      「いつか着るかも」ではなく
      「今着る」で洋服を選んでいきます

      しかし、なかなか判断できない時は
     「迷う物」を加える事で判断が早くなります
       

コツ3.「着る物」だけをしまう
      アイテムごとに服の量を把握してハンガーはどのくらい必要か?


      収納ケースに入れる服がどのくらいあるのか把握する
      
      
 
      ハンガーの色を統一 して数を把握する
      戻す時は右側から戻すと決めておくことで、左側で動かない服は着てない服の把握ができる 

      
      引き出し収納を揃える引き出しを入れたい場所の採寸をして、衣装ケース・収納ボックスのタイプを決める

      豊富なラインナップで多くの収納場所にフィットする引き出し収納

      Fits フィッツ収納ケース

      引き出しを仕切るとキレイをキープできる

      仕切る事で把握できる靴下類の収納

      

      暮しダイヤモンド&SAKODA収納ボックス
      
      
   
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衣がえを楽にする

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季節で大まかに3つのグループに分ける

オールシーズングループ
夏グループ
冬グループ

オールシーズンは
1
年中着れるグループです

4月から5月:冬物の見直し 
       オールシーズンの見直し

9月から10月:夏物の見直し 
       オールシーズンの見直し

衣替はアイテムごとに見直す


・シーズン中1に一度も着なかった服
・サイズが小さくなった服
・好みでなくなった服

当てはまる服をクローゼットから出して、もう着ない服はさよならする

新しい服の入るスペースの確保をする

どうしようと迷う物はクローゼット内で印としてリボンなどでまとめておき、翌シーズン着ない時はキッパリとさよならする

2年着なかった服を着る事は、ほとんどありません

クローゼットは、詰め込む為でなく、使いやすくする場所
しまっているだけでは、洋服が「もったいない」
探しやすくすることで、洋服選びや管理が楽になります

クローゼットの整理の3つのコツでスッキリとしたクローゼットへ整理収納しましょう

 

書類整理・3つのコツ

 

日々、情報やお知らせがお家の中にドンドンと入ってきます

そのままにしておくと更に紙類の量が増し見つけるのが大変になる・・・

机やテーブルの上に書類が積みあがっていませんか?

引き出しの中に書類をとりあえず入れて今度、いつか・・・まとめて整理しようなんて

手を付けていない書類
いざ、必要という時に

大切な書類が見つからない・・・

そんな経験ありませんか?

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本当に必要な書類が分からない

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必要な時に必要な書類をスグに手に取れるように思い切って手放す

いつか必要かも?
なんでも、かんでもとっておくと本当に必要な書類が分からなくなります

・期限が過ぎたお知らせ
・いつか行きたいと思ってとってあるチラシ
・今はもう家にない家電の保証書や取扱説明書

必要のない書類がたくさんあると大切な書類がスグに見つからない・・・

「いつか必要なのかも」の考えを捨てて思いきって手放す!!

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書類は大きくわけて2タイプ

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書類には「管理する書類」と「保管する書類」の2タイプがあります

一例として

管理する書類は・・・

1年に1回更新する書類
・生命保険
・自動車保険
・年金
・確定申告必要書類(医療費など)
・公共料金領

新しい物を購入したら、入れ替える書類
・保証書
・取扱説明書

個人の書類
・学校
・職場
・学校や地域の役員活動
・趣味

保管する書類は・・・

・住宅関係の契約書
・権利書
・鑑定書

管理する書類はスグに取りだせる場所に

保管する書類と同じ場所に収納しなくて良い

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書類の整理収納をする

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暮らしをスムーズにする為に書類を整理してシステムをつくります

はじめは、大変かも知れませんが一度徹底的にシステムを作っておくと後は、見直しをして入れ変えるその繰り返しです

1.書類を一箇所に集めます

2.項目別に仕訳ながら不要な書類を捨てます
 
3.
細かく仕訳けてクリアファイルに入れラベリングする

4.収納場所に合わせてボックスで仕分けて管理します

 

【理想】のライフスタイルに潜む3つのワナ

 

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どんな部屋で暮らしたいですか?だけではダメ

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ホテルやモデルルームみたいなシンプルなお部屋

スッキリと落ち着く部屋に住みたい

そう言われる方も多いです

マンションのモデルルームを見て素敵!とワクワクしたり、こんな部屋に住みたいと思うのも当然です

旅行で宿泊したホテルが快適でこんなホテルみたいな部屋に住みたいと思うこともあるかもしれません

雑誌や本の見た目イメージのお部屋にしたい

目から入る印象でイメージはとても強く残ります
しかし、肝心な事を忘れてはいけません
自分のライフスタイル、生活がそこには、ありますか?

素敵だと思う間取りやお部屋に暮らしの流れや行動を付け加えて、イメージする事を是非おススメします

どんな部屋でどんなふうに過ごしたいですか?

「どんなふうに過すか?」を考えると暮らしのイメージが湧いてきます

私の場合は、花のある部屋で、好きな香りを焚いて、お茶の時間を楽しんで過ごしたいです

その時間を過ごす為に片付けをしていると言っても過言ではありません

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収納スペースが広いと片づくの勘違い

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住んでいた家が狭くて、収納も足りていなかったので

片づくイメージで新築した家は収納スペースをたくさん作ったが、なぜか、スッキリと片づかない

必要以上に収納スペースがあるとつい無駄な物を買ってしまい、使わないのでしまう事になります

さらに収納スペースが広いと、物のある場所が分からなくて、また買ってしまうという悪循環になります

収納スペースがたくさんあるから片付いた家になるとは限らないのです

かえって、収納スペースの狭い方物の管理はしやすいです

整理して必要な物を絞り込んで持つ方が、片付けやすい家になります。

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収納用品があると片づきそう

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収納の本や雑誌、ネットには便利でなんだか、スッキリと片づきそうに見える収納用品がたくさんあります

購入する前に整理して、どのくらいの大きでどのくらいの数が必要なのかを検討します

収納用品を購入する前に「仮の収納」で代用することもできます

例えば・・・

引き出しの中を仕切るカゴの代わりに利用できる空箱や紙袋が重宝します

空き箱をそのまま使用することもできますし・横をハサミで切ると幅を調整できるので、引き出しを仕切るのにも便利です

固めの紙袋は持ち手を取り除いて、上から四隅にハサミで切れ目を入れ、内側に折ると箱になります

以前、お片付けレッスンワークにお伺いしたお客様、玄関に段ボール箱が山積みで、中身は収納ケースでした

片付けるので準備しておきましたと言われて、驚いた事がありました・・・

整理したら、収納ケースがドンドン空になって不要な物になっていきます

古いケースと新しいケースを入れ替えて古い収納ケースを処分しましたが、「整理すると、収納ケースがゴミになるんですね」とお客様が笑って言われたのを思い出します

まずは、整理から取りかかりましょう

 

教えてもらう【片付け】から自分でできる【片付け】へ

 

 

片付けが苦手だと思って読み進めてきた方もいらっしゃるかもしれません

ある程度は人に頼むことができますが、片付けは日々の家事の一つですから、基本は毎日自分ですることになります

得意じゃないと思っていた方が少しでも楽しんで片付けすることができたら本当に嬉しいと思い書いた7つのステップです

だって片付けに苦手意識があり、収納本や雑誌を読んでみたりネットで色々と調べていたら、時間だけが過ぎてい余計に散らかっている状態になる

どうにかしなきゃと、考えていても、どうしていいのか?

「片付けなきゃ」のストレスが増えてしまい、時間だけが過ぎていく・・・

そんな時間こそがもったいないからです!!

お客様のお宅にお伺いすると「片付け本」が何冊もあります

しかし収納本や雑誌を読んでもなかなか片付けられない

「自分はできないんだ」や「自信がないんです」とおっしゃる方も多いです

ノウハウの本や雑誌、ネットでの情報もたくさんあります

とても役に立つ情報もあります

しかし、人はそれぞれ!

10人いれば、10通り、100人いれば、100通りの暮らし方があります

それぞれの家の広さや収納、持ち物も違い暮し方や行動も違います

ですから、本や雑誌を真似しても、同じようにはできないんです

その人に合った整理収納があります

本やネットを見ていても、片づきません

とにかくやってみる

大丈夫です

片づけは、やっていくとドンドン、上達していきます

一つの扉、一つの引き出しからはじめてください

引き出しの中を全部だして、必要・不要・どうしよう?の3つに分け整理していきましょう

今日から整理をスタートする!と行動に移していきましょう

それでも、なかなか整理が進まないとお悩みの時は私が、しっかりとサポートしますのでご安心くださいね。

お片づけレッスンワークのお申し込みはこちらから

これまでに、お片づけレッスン・ワークを受けられた方の感想をご紹介します

片付けについて本やネットで得た知識は頭では分かっていても、いざやろうとすると手が止まって進まなかったので、こりゃいかんと初めて頼んでみました。

前半は押し入れの整理をしました。
先生と一緒にやるにつれ、頭の中の知識がどんどん形になっていくのを目の当たりにして、感動すら覚えました。

片付けねばならないところは他にもたくさんありますが、押し入れの一角が思い描いていた景色になったのはとても嬉しく、今後の片付けのモチベーションになります。

後半は一番苦手な選別作業があったので、かなりぐったりしてしまいましたが、先生のペースは変わらずどんどんと進めてくださったので心折れずに頑張れました。

また、強く励ましてくださったのはとても有り難かったです。
開かずの窓も先生のおかげで数年ぶりに開けることができ、久しぶりに部屋に風が入ってきて、心も晴れやかになれました。

片付けはまだ途中段階ではありますが、自分一人では絶対進めないところまで先生が引き上げてくださった感じで、今回頼んで本当に良かったと思いました。

これまでの片付けのハードルが下がったので、毎日少しずつでも進めていって、床に何もない部屋を目指したいと思います。

F様

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なかなか部屋が片付かず、でも人様にこんな状態をお見せするのはかなり悩みましたが、思い切って依頼してみました。

とても感じの良い方で、優しく丁寧にアドバイスをしてくださってホッとしました。

キッチンメインでお願いしたのですが、不要なものをたくさん溜め込んでいたことにびっくり!

そして、徐々に何がいらない物なのか素早く判断できるようになってきて、思い切って処分しスッキリさせることが出来ました。

あっと言う間の3時間で、依頼して本当に良かったと思います!

一度綺麗な状態になると、それを維持しようと頑張れるし、何より片付けに悩む時間が減って気持ちが楽になりました!

部屋はもちろんですが、私の気持ちのbefore afterのほうも変化があったようで、主人もびっくりしていました。

今後も教えを守り、綺麗を維持できるように頑張りたいと思います。

ありがとうございました!

K様

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7つのステップをお届けしてきました

いかがでしたでしょうか?

7つのステップをご参考にしていただきぜひ、まずはご自分で片付けをしてみてください

目標、つまりどんな部屋(家)に住みたいか、それを決めてから始めるのがコツです

それでも、思うようにいかないプロのアドバイスが欲しい時はこちらからご覧ください!

 

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