6月のブログでお片づけレッスン♪キッチン
今年の梅雨入りは、例年より早かったですね
梅雨時期は時にキッチンの衛生面も気になります
食品を衛生的に保つために、掃除しやすいことも大切です
掃除しやすい環境も考えて収納していくのも大切なポイントです
今月のブログでお片づけレッスン♪は「キッチン」です
毎日の食事作りでキッチンが使いやすくなると時短にもなり、ストレスが減り
お鍋やカトラリーなど収納する物が出し入れしやすいと、やる気もアップします
いつも使う食器も出しやすいので、夏休みの子どもたちもお手伝いがしやすくなります
キッチンは、お片づけレッスン・ワークでもお客様からご依頼が多い場所です
一緒に整理収納したお客様からは、「夕飯のメニューが1品増えました」
「ストックの食材の管理がしやすくなり、食品のロスが減りました」
「動線がよくなったので、お料理するのが楽しいです」とご感想をいただいています
6月の間に何日かに分けて
冷蔵庫の整理をウオーミングアップとして取りかかり、カテゴリーごとに進めて行きましょう!
片づけのウオーミングアップは冷蔵庫から
冷蔵庫を整理して、キレイにしましょう♪
食品は、賞味期限があるので、整理するときに迷いがありません
整理することで、スッキリとし場所も決まるので2度買いもなくなりますよ♡
梅雨の季節は衛生面にも気を使いますので、お掃除♪がしやすい冷蔵庫にしてみましょう!
食品を全部出して、賞味期限切れの確認して整理し冷蔵庫をアルコール水で拭きます
便利なお掃除シートもありますので活用されてくださいね♪
同じ仲間やグループ分けをして収納すると、どこにあるのか家族もわかりやすい
我が家は自宅ワークやオンライン授業で家族が、それぞれに料理する機会も増え
長女は、脂肪燃焼スープを作り鍋ごと、冷蔵庫に入っています
トレーにラベルを付けているのは、家族が分かりやすくするためです
「〇〇どこ」って、聞かれるのを防いでくれるので、私がラクになるのが目的です
写真のトレーは「ニトリの冷蔵庫整理トレー」
引き出しやすい取っ手付きで、冷蔵庫内のスペースが有効活用できます
このトレーを引き出して、サッと拭くだけなので、掃除も簡単です
掃除しやすい冷蔵庫にしてキレイをキープ♪
特に、梅雨時期は清潔に保ちたい場所ですね。
スムーズに行うポイントは
冷蔵庫に食品があまり入っていない時に
掃除しやすいのは、冷蔵庫に食料品が少ない時!
買い物に行く前や宅配の食品が届く前が良いタイミングです
必要なものは
・タオル
・アルコール水
食料品を出して冷蔵庫の中を
タオルにアルコールスプレーを付けてスプ拭くこれだけですが、冷蔵庫をキレイに清潔に保てます。
冷蔵庫の次はカテゴリーごとに進んでみましょう
カテゴリー別に整理する
キッチンに収納された物はお家により、物の量や種類もさまざまです
引越の時の荷造りを経験されると分かりますが、一度に全部出すと予想以上に物が多く時間もかなり必要となります
収納を整理する時は、カテゴリー別に物を見直していきましょう
カテゴリー別に分類すると
1.食品
使用中の食材
ストックの食材
調味料
2.食器
毎日使う食器
お客様用の食器
季節の食器
3.キッチンツール
カトラリー
調理用品 :ザル・ボールなど
調理器具 :鍋・フライパンなど
調理家電
4・消耗品
レジ袋・ゴミ袋・排水溝ネット・ラップ・
キッチンペーパー・掃除用品
使用中の消耗品
ストックの消耗品
おおまかに分類、4つのカテゴリーに分けられます
まずは、賞味期限がわかる食材から取りかかりましょう
カテゴリー別に「使っている物」と「使っていない物」を分けていきましょう
この時に、「まだ、使える」「いつか使うかも」ではなく「今、使っている物」を残していきましょう
「物が多いと、探し物をすることになります」
どうしても、迷う物があるときは、ひとまとめにして「迷う物と今日の日付け」を記入してなど紙袋や箱などに入れて別の場所に移動させ、3カ月以内に再度!整理しましょう
使う場所に収納する
整理をした後に収納場所を考えていきます
流しで使う物、コンロで使う物で考えると収納場所が分かります
シンクの下の収納には包丁・ボール・ザル・洗剤・お掃除用品
最近多いシンクの引き出し収納は、上から見て何がどこにあるのか、分かりやすい収納となっています
カテゴリーで、区切り収納していくと分かりやすいです
コンロの下の収納には、フライパン・鍋・油
キッチンツールの中でも最もよく使用するものは一番使いやすい場所を確保するのも良いし
出したままがが嫌、しまいたい場合は、コンロの下収納にキッチンツールスタンドに立たせて収納し、使用するときに、それごと取りだす方法も快適です
食品は湿気が起こりやすいシンク下をさけて、収納していきましょう
週1回のまとめ買い、その都度の購入買いなどライフスタイルにより、物の持ち方も変わってきます
大量のストックはそのストックを収納する場所が必要になります
収納が少ない、キッチンが狭い場合は、そもそもストックがそんなに必要なのか?
一度、しっかりと考えてみるのもスッキリしたキッチンになる1つの方法です
基本的に、重い物は、高い場所に収納するのは危険です
よく使う物は、手の届きやすい場所にしまいしゃがんだり、脚立を使用しないといけない場所は、普段あまり使わないものを納める事を意識して収納すると使いやすいキッチンへと変わっていきます
片づけたいけれど・・・
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