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キッチンからの片付けをオススメする3つの理由

    
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キッチンからの片付けをオススメする3つの理由

片付け上手になる♪今日から始める7つのレッスン」
〜教えてもらう「片付け」から自分でできる「片付け」へ〜

 

お掃除と片付けのナビゲーター、
整理収納アドバイザーの井ノ上志保美です

 

第三回目は、「キッチンからの片付けをオススメする3つの理由」です

 

今日は、キッチンからの片付けをオススメする3つの理由についてお話ししますね

 

「キッチンから片付け」をおススメする理由は3つ

 

 

朝起きてから、お弁当や食事の準備,後片付けまた、

赤ちゃんがいて離乳食作りや自分の食べるお昼ごはんをつくったりと1日を家で過ごす時間が多いですよね

 

さらに、夕食の支度や後片付けでキッチンにいる時間はとても多くなります

 

毎日の食事作りでキッチンが使いやすくなると時短にもなり、ストレスが減ります

 

お鍋やカトラリーなど収納する物が出し入れしやすいと、やる気もアップします

 

いつも使う食器も出しやすいので、子どもたちもお手伝いがしやすくなります

 

キッチンがなんとなく使いにくいので料理するのが億劫、洗った後の食器をしまいにくい、そんなお悩みはありませんか?

 

一番、長く居る場所だから、スグに効果がわかります

 

1つ目は、キッチンを使用する機会が多く、キッチンにいる時間が長い事

 

2つ目は、整理するときに家族の物や思い出の物が少ないので、自分で判断しやすい場所だからです

 

3つ目は、食材は賞味期限があるのでこれから整理をしていく、スタートして取りかかりやすい場所だからです

 

キッチンは、お片づけレッスン・ワークでもお客様からご依頼が多い場所です

 

一緒に整理収納したお客様からは、「夕飯のメニューが1品増えました」

 

「ストックの食材の管理がしやすくなり、食品のロスが減りました」

 

「動線がよくなったので、お料理するのが楽しいです」とご感想をいただいています

 

今回はキッチンの整理収納のポイントをご紹介していきます

 

カテゴリー別に整理する

 

 

キッチンに収納された物はお家により、物の量や種類もさまざまです

 

引越の時の荷造りを経験されると分かりますが、一度に全部出すと予想以上に物が多く時間もかなり必要となります

 

収納を整理する時は、カテゴリー別に物を見直していきましょう

 

カテゴリー別に分類すると

1.食品
使用中の食材
ストックの食材
調味料

 

2.食器
毎日使う食器
お客様用の食器
季節の食器

 

3.キッチンツール
カトラリー
調理用品 :ザル・ボールなど
調理器具 :鍋・フライパンなど
調理家電

 

4・消耗品
レジ袋・ゴミ袋・排水溝ネット・ラップ・
キッチンペーパー・掃除用品
使用中の消耗品
ストックの消耗品

 

おおまかに分類、4つのカテゴリーに分けられます

 

まずは、賞味期限がわかる食材から取りかかりましょう

 

カテゴリー別に「使っている物」と「使っていない物」を分けていきましょう

 

この時に、「まだ、使える」「いつか使うかも」ではなく「今、使っている物」を残していきましょう

 

「物が多いと、探し物をすることになります」

 

どうしても、迷う物があるときは、ひとまとめにして「迷う物と今日の日付け」を記入してなど紙袋や箱などに入れて別の場所に移動させ、3カ月以内に再度!整理しましょう

 

使う場所に収納する

 

 

整理をした後に収納場所を考えていきます

 

流しで使う物、コンロで使う物で考えると収納場所が分かります

 

シンクの下の収納には包丁・ボール・ザル・洗剤・お掃除用品

 

最近多いシンクの引き出し収納は、上から見て何がどこにあるのか、分かりやすい収納となっています

 

カテゴリーで、区切り収納していくと分かりやすいです

 

コンロの下の収納には、フライパン・鍋・油

 

キッチンツールの中でも最もよく使用するものは一番使いやすい場所を確保するのも良いし

 

出したままがが嫌、しまいたい場合は、コンロの下収納にキッチンツールスタンドに立たせて収納し、使用するときに、それごと取りだす方法も快適です

 

食品は湿気が起こりやすいシンク下をさけて、収納していきましょう

 

週1回のまとめ買い、その都度の購入買いなどライフスタイルにより、物の持ち方も変わってきます

 

大量のストックはそのストックを収納する場所が必要になります

 

収納が少ない、キッチンが狭い場合は、そもそもストックがそんなに必要なのか?

 

一度、しっかりと考えてみるのもスッキリしたキッチンになる1つの方法です

 

基本的に、重い物は、高い場所に収納するのは危険です

 

よく使う物は、手の届きやすい場所にしまいしゃがんだり、脚立を使用しないといけない場所は、普段あまり使わないものを納める事を意識して収納すると使いやすいキッチンへと変わっていきます

 

明日は、第4回「衣類の片付け・3つのコツ」をお届けいたします

 

最後までお読み頂きましてありがとうございます

 

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