ライフスタイルの変化問題で「コト」と「モノ」を片付ける
ライフスタイルが変わって・・・・「家がスッキリしない」と言うお悩みを解決する3つのステップがあります!
お掃除と片づけが苦手な人の味方!
整理収納アドバイザーの井ノ上志保美です
ライフスタイルの変化は人生に何回も訪れます!
ライフスタイルが変わって・・・・「家がスッキリしない」時
引越・結婚・子どもの成長・家族の人数の変化・・・・
まだまだ、他にもありますが、ライフスタイルの変化は、最近の我が家にもやってきました。
広島に本社がある会社に就職した長男、もう福岡には帰らないだろうと思っていたのですが・・・
福岡で転職をするということになり、先週末に長男が家に戻ってきました。
正直なところ・・・転職で福岡に帰ると聞いた直後は、嬉しかったんです。
子ども達3人と暮らす事はもうないのかな?って思っていたんですが・・・
実際に帰ってきて、時間が経過すると日常になり、一人増えた問題も色々な場面で起こります。
そんな色々な問題がストレスになって、家もなんだか散らかってきた・・・
なおさら、わたしのストレスが溜まるので、早急に動きました。
ライフスタイルが変わって・・・・「家がスッキリしない」と言うお悩みを解決する3つのステップをご紹介します。
1.現状の悩み(嫌な事)を書きだします。
①衣類の入った段ボールが床に置いてあるのが嫌
②洗濯物が増えて嫌
③食事時間がバラバラで何回も焼いたり温めたりするのが嫌だ
2.書きだした悩みについて、どうしたらいいか書きだします。
①衣類の収納する引き出しと吊るす(ハンガー)収納の不足しているので購入する
②衣類は自分で洗濯するルールを決め、個人別に洗濯物を入れて、自分の衣類は自分で洗濯する
③食事を一緒にしない時は、各自で焼く・温めるというルールにする
今までは、どちらかというと、家事は私がほとんどしていた事を反省しています。
頑張りすぎると、体や気持ちがマイナスになったりもします。
各自で自分の事をする「家族のルール」は必要です。
自分だけ(お母さん・お父さん)が頑張りすぎない
3.書きだした改善策を実行します!
①家族に話をする。
今までは、家事はほとんど、お母さんがしていたけれど、最近時間がかかって負担になってきているので
手伝ってほしいとお願いして、家族のルールの説明をしました。
②何処に配置するか決めて、衣類の収納用品を購入して衣類を収納
③洗濯物を入れるカゴを購入して、自分のカゴの場所を把握しておくために、カゴに名前でラベリングをする
こちらのカゴを購入 個人の洗濯物のカゴです
洗面所には子どもたちの分だけ3段にして置きます
重ねるだけなので、簡単にです。
カゴの目に付く箇所に名前でラベルします
これから、「家族のルール」が浸透するまで、口を出して、手を出さずを頑張ります♪
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