たった3つのお掃除で快適空間を作り出す
住空間をキレイにキープお掃除と片付けのナビゲーター
福岡の整理収納アドバイザー 井ノ上志保美です。
今日は、お掃除の種類について、書きたいと思います。
お掃除の種類って?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あるのです
種類がわかると使い分けできる
お掃除って・・・
掃除と一言でいいますが、大まかに3つに分かれます。
汚れを落とす 磨く
ホコリを取る 掃く・拭く
片づけ (後片付け)
1.汚れを落とす・磨く
お掃除の中でも磨くはピカっと光らせる達成感あります。
ガラス・ステンレス・鏡は水拭きして乾拭きすると
キレイの持続効果がアップ
乾拭用にマジッククロス(メガネ拭きでも)があるとべんりです。
水垢などは、研磨力なあるスポンジで磨き(削る)少しづつ取ります。
水には、塩素が入っているので、水垢ができるのです。
汚れを貯めないでおくと、洗剤に頼る事もなく身近な重曹やお酢で
エコなお掃除ができます
もちろん時間もかからず、労力もいりません。
その日の汚れはその日のうちに落すと簡単です。
重曹の使い方は下記をご参照くださいね
2.ホコリを取る 履く・拭く
まずは掃くです。
ハタキは壁紙・幅木・家具の隙間・家電製品など場所により使い分けします。
上から下へ動かしホコリを落しましょう。
落したホコリは、お掃除機で吸い取りましょう。
次に拭くです。
拭き方のポイントは、四角く拭くです。
丸く拭かないように、隅々までふきましょう。
拭くと言う行動は反復動作です。
反復動作を続けていくと、気持ちの調節をする成分が増えるそうです。
そうする事で脳の中が沈静化しストレス解消になります。
また、床拭きのポーズは、肩甲骨周辺の筋肉をほぐし
血行を良くし肩こり解消にも良いそうです。
スッキリ床拭きのご紹介は下記をご参照くださいね
3.片付け(後片付け)
使ったモノを元に戻す。
後始末的な行為
脱いだ靴は揃える・使った物はしまうと後始末というのは、物を片づけることです。
ただ、それだけではありません。
次の行動をスムーズにし効率よくスタートさせる。
そのための準備という意味もあります。
次に使う人の為に気持ち良く使える状態に整える。
後始末というのは、「躾三則」にあります。(挨拶・返事・後始末)
後始末は「整理整頓の能力」と「思いやりの心」が生まれます。
そう思うと後始末に対しての意識が変わりませんか?
重曹の使い方
あなたも重曹お使いになられていますか?
地球と人に優しいです。
家事の万能パートナーです
こちらの5kgサイズ ミスターマックスで798円でした
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お洗濯に、今使っている洗剤を半分にして、残り半分は重曹にすると洗いあがりがふんわりとなります。
冷蔵庫や食品棚のニオイ取りとして、空き容器(紙コップ」に重曹入れフタをしないまま置くだけです。効果は1~2か月です。
まずは、お洗濯やニオイ取りからはじめてみませんか?
スッキリ床拭き
次に床の拭き掃除についてです。
お家をリセット効果大です
お掃除を楽しくするポイント
床拭きするときに・・・バケツにアロマオイルを2・3滴入れてタオル(雑巾)をしぼります。
拭き掃除の時もその後もいい香りがキレイ空間を引き立てます。
おススメオイルは、ペパーミント
お部屋がりフレッシュ
心もリフレッシュ
好きな歌を口ずさんでお部屋に楽しい氣も伝わりますよ。
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床拭きが苦手の方には・・・便利です
昨日焼肉だっつた方は・・・アロマルームスプレーを!
アロマルームスプレーの作り方
いろいろなエッセンシャルオイル(精油)が使えますが、今日は、スッキリしたい時のレシピです
☆精製水25ml
☆無水エタノール5ml
☆ユーカリ精油3滴
☆ペパーミント精油3滴
作り方は簡単
スプレイできるボトルに、全て入れ、振るとできあがりです
汚れを落として、埃を取って、片付ける!
それを繰り返すだけで快適な住空間が生まれます
快適な住空間が心と体の健康も作りますよ〜